好きすぎた、たぶん。



「ちょっと可威!!やめて!!」


「これでいい?」


「え…?」


「こうしたらお前は満足?俺が他の女にしてるようなこと、お前にもすればそれでいいの?」


「何…」


「そしたらお前は何も言わない?だったらキスでもセックスでも、いくらでもやってるやるよ。」



バシッ!!



夏実にキスをしようとした時、思いっきりビンタをされた。



「ふざけないで!!」



そう言って夏実は家を出て行った。



…何してんだ、俺。



馬鹿か。



「クゥ~。」



ベッドにただ呆然と座っていた俺の足下にリーが寄って来た。



「リー…」



リーを抱っこして、膝の上に乗せた。



「ごめんな、デカい声出して。ビックリしたよな。」


「クゥ~。」



はぁ~。