「かわいいー、これ。」
やっぱ女子高生だなぁ。
なんかふとそう思った。
店に入って物見てる姿が、女子高生っぽかった。
・・・・・・。
「ごめん、詩織ちゃん、俺トイレ行って来る。」
「あ、はい。ここにいます。」
「うん。」
トイレから戻ってきて、遊園地を後にした。
「夕飯、何食べたいとかある?」
「うーん…」
「あ、もし特になかったらさ、近くに知ってる店あんだけど、そこでもいい?」
「はい!!全然!!」
遊園地の駐車場を出て、俺の知ってる店から1番近いコインパーキングにまた停めた。
そこから少し歩かなきゃなんだけど。
しかも意外と駅の近くだから中途半端に栄えてて、中途半端に人多いっていう。
まぁもう暗いし、大丈夫っしょ。

