好きすぎた、たぶん。



数日後。



「出たわよ、オリコン。」



今日1つ目の仕事を終えて楽屋で次の仕事へ移動するために身支度してると、夏実が走ってきたのか息を切らしながら楽屋に入ってきた。



「どう・・・」



楽屋に入ってきた夏実は俺を見つけて、いきなり抱きついてきた。



「おめでとう、1位だよ!!しかも今までで最高売上枚数!!」


「・・・・・・」


「やったぁー!!!」



和樹がまた子供のような声を出した。



メンバーも皆喜んで、抱き合ったり、スタッフさんと握手を交わしたりしていた。