好きすぎた、たぶん。



「今日、CD屋さん行ってNUTSのCD買った時、買ってく人すごいいっぱいいました。」


「・・・そう・・・」


「“よかった、あった!!あそこのCD屋じゃ売り切れてたもんね。”って友達同士で話してる人もいたんです。」


「・・・・・・」


「順位はまだわからないけど、でも、売り切れてるなんて初めて聞きました、私は。」


「・・・そうだね・・・」


「どの人が何をキッカケでNUTSを好きになったかはわからないけど、でも、今回の可威さんが苦しんで苦しんで、そこから作り上げた可威さんの曲、インディーズの頃を思い出すようなこの曲をみんながそこまで買おうとしてたことが、全てだと思います。」


「・・・・・・」


「いろんなキッカケで好きになった人がいると思います。でも、みんな買ってくれてた。どんな理由で NUTSやKAIが好きでも、この曲をいいと思ってるんです。」


「・・・ありがとう、詩織ちゃん。」