好きすぎた、たぶん。



「はい。」


「あ、詩織です!!」


「わかるよ。画面出る。」


「あ、そうですよね・・・」


「ハハ。可愛いね。」


「えっ!?」


「そんなあからさまに照れないでよ。どしたの?」


「あ、あの新曲買いました!!」


「そっか・・・ありがとう。」


「やっぱりいい曲です。大好きです、この曲。」


「・・・うん・・・」


「あの・・・可威さん。」



それまでのトーンとは違う少し真剣な口調になった。