好きすぎた、たぶん。



「行ってきます。」


「あ、待って。これ。お金。」


「大丈夫です、私が買うって言ったので。」


「高校生に金出させるわけにはいかないよ。ね。」



ちょっと渋りながら詩織ちゃんは金を受け取ってスーパーに入って行った。



急いで買ってきたのか5分経ったか経たないかくらいで戻ってきて、俺んちに向かった。



着くなりすぐ詩織ちゃんは夕飯を作り始めた。



俺も手伝おうかって言ったら、休んでてください!!だって。



強引に手伝っても俺料理なんて出来ないし、逆に邪魔かと思って言う事聞いてリビングに戻った。



ん~、休んでてって言われると、眠くなる・・・



本番で睡魔飛んだと思ったのに。



ちょっと寝ようかな・・・