好きすぎた、たぶん。



「あれ、今日って生放送の番組でしたよね?」


「あぁ、うん。その帰り。」


「あ、そうなんですか。」


「詩織ちゃん、見てくれなかったんだ。バイトだったんでしょ?」


「見ます!!予約してあるので!!」


「そう。ありがとう。前に聴いてもらった曲、歌ったから。」


「はい!!」



詩織ちゃんって不思議。



なんか。



NUTSの話すると、すげぇ笑顔。



楽しそうに話す。



目の前にいる俺より、NUTSのことの方がいいらしい。



・・・ま、いいけど。