…………―光が散らばる空。。。 彩香の横顔もその光が灯り、 目を輝かせてるのがわかる。。 『──彩香。』 『ん?なに…………――っ。』 俺は彩香の唇に 甘い甘いキスをした─ ───彩香の口の中はさっき なめてたアンズ飴の 甘酸っぱい味がした。。。 『ん…………――!!』 必死で彩香はたすけを求めるけど 俺は離さないよ………―一生。 君を。。。。