触れた手から体温が伝わり、妙に緊張してしまう。 「わかんないよ。わかんないけど……いつの間にかに好きになってた。」 と答えた。 耳まで真っ赤に染まる。 「先生は?あたし答えたんだから答えなきゃダメだからね?!」 「うん、わかった。答えるよ。」 と言いながら先生は再び歩の手を握り、目をじっと見る。