「あ!で、でもやっぱりあたしなんかじゃダメだよ!!」 と、歩は真っ向否定した。 「どうして?」 歩は先生に問われて哀しげに下を向いた。 「あたし、身体汚れてるから……、」 喉を詰まらせながら言う。 胸が苦しい―――――。 「あたし、絶対、先生に何かと迷惑かけちゃうし……」