あの日に帰りたい〜第二部〜

地下街へと繋がる階段を上がり、地上へ出た。外はまだ昼間だった。季節はいつ頃だろうか?私はまた、透明人間になっているのだろうか?道行く人の視線だけではわからなかった。しかし、商店街のウィンドウに映ってなく、安心した。これであの喫茶店にスムーズに入ることができる。