あの日に帰りたい〜第二部〜

「わかった。ちーに聞いてみるよ。さっきまで、あいつと一緒にいたから、あいつもまだ事情はわからないかも知れないけど。」のぶひでは少し、戸惑ったような声で言った。「悪いな、手間かけて。」若い私は、落ち込んだ声で言った。「元気だせよ。なんか、ミーコにも事情があったんだよ。」「サンキュー。わりいな、」若い私は、力なく受話器を置いた。