若い私は将来何かになりたいという具体的な夢はまだ無かったが、漠然と東京の大学に進学したいと思っていた。修学旅行で、ボロクソに言った体育教師を見返してやりたい、というその一念だけだった。まだまだ高校三年の時があるけど、果たしてこの世界でも、東京に行くのだろうか?まあ、「なるようになる」のかな。〜第二部 完〜