そういえば城戸くんに誘われなかったら、こうやってみんなと一緒にいなかったんだよね… そう考えると不思議な感じ。 あっ、こけた。 浜辺で走っていた大貴くんが砂にひかかってこけた。 私はつい笑ってしまった。 あっ…! すると、いきなり歌詞が思い浮かんだ。 これって…城戸くんが言ってたこと? 私は嬉しくなってペンを走らさせた。 「恋美~?歌詞書いてるの?」 気付いたら少し濡れている歩ちゃんが近くに来ていた。