「な…なんでもないよ//」 私はスッと目線をずらした。 まさか、さっきまで城戸くんの話してたなんて本人に言えない…// 「ふ~ん」 城戸くんはつまんなそうに言って大貴くん達のほうを見た。 あっ…そうだ! 「ねぇ、城戸くん。歩ちゃんに私のこと言ったって本当?」 すると城戸くんは「えっ?!」と言って気まずそうな顔をした。 「それ…誰から聞いた?」 「歩ちゃんから…」