----------- -------- 「みんな、ありがとう!」 楽器を片づけている最中に私はみんなに頭を下げた。 みんなが協力してくれたおかげで和香ちゃんと仲直りができたから。 「別に…。俺らにとってプラスになったし、恋美が礼を言う必要はない」 有吾くんはメガネをクイッとあげた。 「そうそう!」 大貴くんは私にまた抱きついてきた。// 「れみっちの歌よかったぜ!後ろから聞いてて気持ちよかった♪」