「何で起きてくれないのよッッ!!!」

「ゆきなおもしれぇし。」

「恥ずかしい…」

「こっちは良い気分だったけどねー」

「最悪…」

「じゃあ、どこにでも好きなところに連れてってやるよ。」

「ホントにッッ!?」

「え。あ…ハイ。」

「じゃあ海が良いッッ!!」

「分かったよ…」

「あ、でも水着買わなきゃー。今から行くよー。」

「えぇ!?今から行くの?」

「もちろん。早くしてねー。」

たまに出るゆきなのSというのか、
なんていうのか良く分からないゆきなが出て、
圭は圧倒されている。