時間が過ぎ行き夜になった。

『チビ姫、来い!』

ベッドに姫を呼び込む王子…たまんない。


いつものようにベッドに行く。

するといつものように服を差し出す。


『今日はこれだ!今日も…俺様作だ、感謝しろ。』


裁縫が上手いサド王子は服を作っては姫に着せる。


よほど暇なんだとお見受けする(笑)



…なにコレ…ねこ?






耳…











しっぽ…











首輪、鈴…











萌〜、可愛い!



『きた?』