高1の初夏
キミの恋が実りました。


それからも毎日
私とキミのメール
は続いた。


それだけちゃない。


メールで「」を使うのも
日常茶飯事。

私はそんなキミのことが
わからなくて…


キミにとって私が
どんな存在なのか
知りたくて…


思わず聞いちゃったんだ。