【完】君のコトが大切で


「ぃよっし!」

俺はそういい風呂場から上がる

もしかしたら風呂を出たらあの炭はなくなっているかもしれない

そう思いながら俺はリビングに向かう




でもそうはいかない

リビングには幸せそうに笑う花と炭が

「翔君お風呂長かったね」

「お、おぉ・・・」

お前のせいだよ!

とは言えない

俺は引きつり笑いをして見せてイスに座った



仕事で疲れてるっつーのに

あー、

更に疲れがたまる!