あかん…
こんなの夢に決まってる…
何がどうなったの!?
あたしはケータイとメモを目の前に並べて1人迷っていた。
「ぁあ~~~~~!!どうしよぉ~」
変な叫び声を夜中にあげる始末…
何を迷っているかと言うと。
「リオちゃんともっと話がしたいんだ。
俺のアドレスこれだから。連絡してね?」
そう言われたのはほんの一時間ほど前のコト。
たまたまダーツバーで知り合った男の人に
そう言ってメモを渡されたのだ。
…とそこまでは大したコトではない。
いや、あたしがナンパされること自体
かなり珍しいんやけど。
なのにだ。
その相手が問題。
有名人だからだ。
あ。少し語弊があるかな?
正確には
知る人ぞ知る…って感じ。
あたしの観戦仲間に
『佐藤淳志にバーで会った』と言えば
発狂するだろう(笑)
でも一般の人にしてみれば
『あのちょっと男前な人誰?』
くらいなものだろうな。
悲しいことに…
その佐藤淳志が何者かと言うと
某スポーツ選手なのです。
私が友達とよく見に行くリーグの東京のチームにいる選手で
リーグの中ではカッコいいとされている選手だ…と思う。
こんなの夢に決まってる…
何がどうなったの!?
あたしはケータイとメモを目の前に並べて1人迷っていた。
「ぁあ~~~~~!!どうしよぉ~」
変な叫び声を夜中にあげる始末…
何を迷っているかと言うと。
「リオちゃんともっと話がしたいんだ。
俺のアドレスこれだから。連絡してね?」
そう言われたのはほんの一時間ほど前のコト。
たまたまダーツバーで知り合った男の人に
そう言ってメモを渡されたのだ。
…とそこまでは大したコトではない。
いや、あたしがナンパされること自体
かなり珍しいんやけど。
なのにだ。
その相手が問題。
有名人だからだ。
あ。少し語弊があるかな?
正確には
知る人ぞ知る…って感じ。
あたしの観戦仲間に
『佐藤淳志にバーで会った』と言えば
発狂するだろう(笑)
でも一般の人にしてみれば
『あのちょっと男前な人誰?』
くらいなものだろうな。
悲しいことに…
その佐藤淳志が何者かと言うと
某スポーツ選手なのです。
私が友達とよく見に行くリーグの東京のチームにいる選手で
リーグの中ではカッコいいとされている選手だ…と思う。