私の愛した先生。【完】






「うっ・・ん」




あれからどれくらい経ったろう?


私が目覚めたことには紀之先生の姿はなくて


代わりに戻ってきたのだろうか保健の先生がいた。




「あっ、細田さん起きた?」


「はい」




ふと時計を見てみると4時でちょうど授業も終わりみんな帰りの会でもしてるころだろう。




「熱測ってみて」




そう言って渡された体温計を受け取り


再び熱を測る。