一気に教室にいる人達の視線が美樹に向く。 美樹はあんまり目立ちたい系じゃないから、こうゆうのが嫌いな性格…。 美樹はため息をついて、黒板に貼ってある紙、席表を見た。 美樹は…真ん中の列の1番後ろだった。