夏休みの勉強は『運命の出会い』


不思議。スクールの下にあるコーヒーショップで私と関さんが向かいあって座ってる。

これじゃドキドキするなって方が無理だよ。近いもん!


「どんな仕事に就くんですか?」

ネクタイを緩めた関さんを見たのは初めて。

それだけで関さんは大人だって思っちゃう。


関さんは父親みたいに接してくれる。私の悩みをうんうんって聞いてくれる。

関さんだって“暗く”なるんじゃないのかな…。

優しい人なんだろうな。

私が関さんならマイナス思考の人の話聞いてたらイライラするから、余計疲れるし付き合ってなんかやらない。

だからやっぱり関さんは優しい人だ。