空き瓶ロマンス




「この前あの人が図書館にいたのだって、偶然だよ!?

それでも駄目なの?

メールしか出来ないのに?

会うのも駄目なの?

忙しくて、ろくに会えないのに!?

……迷惑かけて、危ないのも分かってて、

それでも私を助けてくれた人なのに?

……歳が離れてるから?高校の先生だから……?」
 

言いながら、どんどん涙が溢れて来た。