空き瓶ロマンス




「あはー?」


私が、訳が分からないままに髪を手櫛で梳かしていると、


亜矢がママの背後から無防備だったママの脇腹をくすぐった。



「ぐわあああっ。脇くすぐるの、無し!無し!」


「あははー覚悟だ!」


珍しく亜矢が体当たりな悪戯(嫌がらせ?)をしていて、


何だか私もテンションが上がって来た。