空き瓶ロマンス

だが、そんな時、


「よっ、頑張ってる?」


オーナーが来た。


「あーよかった、オーナー助けて下さい!」


「え、何何?」


私は、好奇心がにょきっと出た様子を見せたオーナーに、
事の次第を伝えた。