空き瓶ロマンス




でも、本音が言えないまま、惰性で私は、日記紛いのメールを毎日送り返した。



正直、少し疲れていたけど。




そろそろ飽きてくれてもいいんじゃないのか?と不安になった。










だけどある日、それが大きく変わった。