空き瓶ロマンス




(唯一着色料として含まれているクチナシは、



確かこんなにクセは無いんじゃ……)





しかし、一度口に入れたからには出すわけにもいかず、



眉間に皺を寄せながら私は必死で飴を舐め溶かした。