空き瓶ロマンス





(おっと……ここからは演技モードだ!)



だけど、「はい」と答えた気持ちに嘘は無かった。




何故なら家には、何故か大量の恐竜図鑑があり、



私は、今でも時々それを眺める事がある。






私は、兄をとっ捕まえて小声で頼んだ。





「ねえ、今日お兄ちゃん鳥辺野さんとずっと一緒にいてね。



私一人でうろついてるから」





「OK」