「まずは、麗華さんの家で。...どうでしたか。2人とも...同じ部屋で寝てたようですけど」

「あたしは何も無かったですよ。普通に寝てただけです。変な事想像しないでくださいよ。」

「そうですか...それは残念。で、麗華さんは?」

「あたしですかぁ?ちょっと...ね///」

「輝は、すぐに手出しますから。」




啓翔もそんなような事言ってた。




「あの、神崎さんって結婚...してます?」

「えぇ....一応結婚はしてますよ。もう30すぎの妻ですけどね。」

「へぇ~!神崎さん歳いくつなんですかぁ?」

「俺は、30ですよ。若く見られるんですけど、もう30路です」




...へぇ...


25くらに見える。



そして、麗華の家につきあたしも送ってもらった。


いい人だった...