甘甘アイドルと幸せな時

｢まじかよー...良かった｡シなくて...｣

｢でも､この状態ってことは､しかけたんでしょ｡｣

｢...そうだけど｡みのりが寝たんだよ｡...なんなら今する?｣



そういって､啓翔はあたしの体に手を当ててきた｡

コイツ変態｡




｢するわけないじゃん｡手離してよ｣

｢...チェ...でも､みのりってナイスバディーだな...｣



あたしの体をじろじろと見てきた｡





｢やめてよ､気持ち悪い｣




アイドルなんだろうけど､変態としか思えない｡




...麗華達に疑われてそうだ｡