「....俺さぁー....みのりの事大切にするから」 「ハ?」 いきなり言われても困る。 「だーから。みのりの事一生大切にするから」 横を向いたまま呟いた。 「......どうも」 なんだか照れくさくて.... あたしはそっぽを向いた。 「それだけ?一応プロポーズなんだけど」 「そうなの?....じゃあ、ありがと」 プロポーズ?