「良かった....」 「いいの?ファン減っちゃうかもしれないじゃん」 「いい。そういうファンはファンじゃないと思ってるから」 苦笑してあたしに近づいてくる。 「ごめん....」 あたしが言うと啓翔は抱きしめてくれた。 懐かしい、香り。 「みのりのせいじゃない。」