「神崎さん...」

「啓翔、良く言った。社長も付き合う事には賛成している。だけど...仕事もファンもかかわるからな....お前がよく考えろ」





そういうと、微笑んで部屋から出ていった。





残されたのは....俺一人。





「どうすれば....」





みのりを傷つけずに、
ファンも傷つかないか....