甘甘アイドルと幸せな時



通り過ぎた後、よく見たけど
そこまで傷はひどくなかった。
どっちかっていうと、お父さんの車のほうがヒドイ。
これは..修理に一応出しておこう。




「はぁ...」




本当ついていない。
朝から、事故るし、高級車だったし。





あたしは○△会社へと向かった―













この出会いが、ハジマリだったんだ。
今思うと凄いよね。
天と地のような、アタシとアナタ
あなたと、あたしは運命という糸でつながっていたのかも。