ザ・スキャンダルー芸能人とイジワル記者との恋ー【完】

『何…すんのっ!!』

『おっさんって言ったから罰♪』

『許可なしにそういうことしないで!!』

『じゃあ許可とったらいいの?』

『いやっ…そういう意味じゃなくて』

すっかりマー君のペースだ。

『カナちゃん…俺のものになって?』

『どういう…』
『好きだ…』









『意味わかんない。まだ会って1週間だよ?』

『期間なんて関係ない。それに俺たちは3年前に出会っている』

『涼兄に聞いた。でもあたしは覚えてない』

『カナちゃんが覚えてなくても俺は覚えてる…。最後にアレ乗ろうか』

指さしたのは観覧車だった。

『別にいいけど…』

自然と手を引かれ観覧車に乗った。