「すごい!カッコイイ!」 私はもう半泣き状態で 夢中になって拍手していた。 するとゆうまくんが こっちに向かって歩いて来た。 「何泣いてんの?」 ゆうまくんは指で 私の涙を拭った。 …ん? 泣いてる? 無意識の内に泣いていたらしく 私自信ビックリ! 「あっ…!…えへへ///」 私は笑ってごまかした。 「んじゃ この曲に歌詞をつけるから 杏歌ってね?」 「はーい!」 そんなこんなで 歌ができてみんなで通してみた。