「ええー!!?」


私はビックリしてるけど

ゆうまくんは無表情。




ゆうまくん怖いよ…






コツコツー

ゆうまくんは
私の腕を掴んで蓮くんと

向き合った。


「あのさ?
杏は俺のだから。

勝手なこと言われちゃ
こっちも黙ってないけど。」


冷たく言い放った

ゆうまくんは無表情で
とても怖かった。




「ふーん。だから何?」

挑発的な態度で言う
蓮くんも怖かった。




2人共怖いよー!!





私は2人に挟まれて
居心地が悪い。