次の朝、学校に着いて靴を履くときキラキラしたものが入っていた。


「針?どうして針が?」


「心春おはよう!?どうしたの?」


私の昔からの友達、雨宮凛歌(アマミヤ リンカ)


背が高くって、頭良くって物凄く可愛い子。


「なんでもないよ!!教室行こう。」


私は針をポッケにしまった。