『マサキさん回志!政治さんただいま〜』

『すみません遅くなっちゃって』

『今帰ってきたよ』

神木を始めとし神山、神田が次々に俺に話しかけました。何故このように遅かったのでしょう…俺は神木に聞いてみました。

『神木、何故このように遅くなったのですか?赤月さんの身に危険があったとか』

と私は神木に問いました。神木は首を横にしてこう答えました。