「えッ…あー…だったらプール」 「そー?じゃ行こうよ、明日」 「明日ッ!??」 「うん」 玲緒は驚いて目を見開いた。 やっべ…急すぎた? 「あ、別に明日じゃなくても…」 「……いいよ」 「へ?」 「明日でいいよ」 玲緒はニコッと笑って、部屋へと戻っていった。 なんだ…良かった、拒否られなくて。 よし、俺も明日の準備するかな!