「桃ちゃん可愛いですね。」
「俺の妹だからな。」
「ふふ、そうですね。」
私を家まで送ってくれた先輩。
先輩におんぶされて気持ちよさそうに眠る桃ちゃんを見て、思わず顔が綻ぶ。
「杏、」
「はい?」
玄関へ向かおうと後ろを向いたら先輩が私を呼んだ。
振り向くと、
「もう変な妄想するなよ。」
「分かってますってば。」
「俺が興味あるのは、杏…お前だけだ。」
「!!…//////。」
「お前こそ…
ぞっこんなのは俺だけにしとけよ。」
「もう…せ、先輩っ。。」
先輩のばかぁ。
先輩以外にときめくことなんてあるわけないのに…。
だって、私を夢中にさせる甘ぁーい魔法をかけたのは…あなただよ?
【おまけ~end~】



