(…い、) (龍の…ク…保管…け?) (大丈夫…す) 誰かの声が聞こえ、うっすら目を開ける。 白い天井に独特な匂い。 ここ、どこ? 「ゆい、起きたか?」 「英寿くん…?」 「おぉ」 「ここ、は?」 「病院、ぶっ倒れたからな」 病院…。 なんで病院に? 確か風邪引いて、コンビニ寄ってて。 ほんで襲われて龍に…、 「龍?!」 「動くなって」 「ちょっ!!!龍は?!」 「大丈夫やから、とりあえず寝とけ」 体を押され、再びベッドへ。 よく見れば私の腕は点滴に繋がっていた。 龍…。 .