雨が段々土砂降りに変わる。 バイクの下にはビニール袋に、スポーツ飲料。 私の上には龍。 「龍…?龍?!」 返事のない龍を急いで退かし、体を起こす。 そのまま龍の体はバイクの下に倒れ込んで。 金髪の髪が、 「龍!!!!」 赤く染まっていた。 とても時間がゆっくりに思えた。 でも、実際は一瞬で。 「…お前等ぁあああ!!!!」 バイクから下りて、龍が持っていた木刀を握る。 そしてバットを持つ、目の前の二人を睨んだ。 .