白虎連合Ⅱ







紫織に上げられた腕をパシッと掴み、絵里を睨む。

その行動に驚いたのか、絵里は一歩下がって。







「紫織に触ったらどうなるか分かってるやんな」


「あぁ?」


「また鉄パイプで殴って欲しくないんやったら、大人しくしとき」







腕を放して、今度は私が見下す。

それを悔しそうに睨んできて。







「あたしはもう昔みたいな女ちゃうし!!!」


「……………」


「ヤバい知り合いかて沢山いるんやからな!!!」


「へぇ」


「あんたが幸せなんて許せへん!!!絶対に潰したるからな!!!」







全くもって面倒くさい。

あれだけやって、まだし足りないなんて。







「龍くんは絶対あたしのものにする!!!」







宣誓、布告。








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