白虎連合Ⅱ







別に紫織や龍に対して、絵里の事を言ってもいいんやけど。

でも悪口等で友情を深めたくない。



それに私と絵里の問題で皆の手を汚したくないから。








「お前がゆいの感情を無くさせたんやろ?」









紫織の声がしっかりと耳に届く。

私はただ、目を見開いて。






「はぁ?なんのこと?」


「しらばっくれんな、そんなん普通に分かるし」


「なにコイツ、」


「あたしゆいの親友やから」







そう言いながら、紫織は私を見て微笑んだ。





何も言ってないのに分かってくれて。

あれだけ言われても親友だと言ってくれた。






そんな紫織を、








「調子乗ってんちゃうぞ!!!」


「調子乗ってんのはお前やろ」








私は全力で守る。







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