あそこまで逃げるということは、バレては困る何かを持っている。
何か、というのは恐らく情報。
やっぱり知り合いの線が高い、か。
「ゆいさんっ!!!どうでした?!」
「川に飛び込んで逃げられた」
「川?!」
皆の所に戻った私は、簡単に説明する。
そして隊員達の怪我を確認して溜め息をついた。
軽症、やな。
「大丈夫?」
「あ、はい」
「何があったか言える?」
「いや、なんか急に襲われたぐらいしか…」
「そっか、よく頑張ってくれたな」
とりあえず彼等は倉庫に向かわせ傷の手当てをするとして。
奴らの行動は激しさを増している。
さて、どうしたもんかね。
とりあえず英寿くんと雄大くんに会わなな。
後、嫌やけど寿達にも。
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