「未来がお兄ちゃんの携帯の番号知りたがってたから教えておいたよ」
そう言い残して智帆は出て行った。
未来が…
どうしてと意外に思う反面嬉しく、
でも、明日ここを発てば本当に会えなくなるんだと寂しくなった。
グラス1杯のウーロン茶で喉を潤し、自分の部屋に戻る。
携帯電話を取り着信履歴などを確認してみるが、未来らしき番号から電話はきていない。
当然だ。
彼女は今頃、男と一緒なんだろうから。
その代わりに1件の不在着信とメール。
先に着信履歴の方を確認してから、メールを開いてみる。
「昨日は電話に出れなくてごめん。それと報告です!俺と藍、昨日から付き合うことになりました。ごめんね」
メールを見て俺は思わず苦笑い。
電話とメールの相手は真崎だった。
俺が約束をすっぽかした昨日、真崎と藍は会っていたらしい。
そこで意気投合して…ということなのだろうか。
人の幸せな報告は悪い気がしないけど、最後の「ごめんね」はどういうことか。
少し府に落ちなくて俺は首を傾げた。
そう言い残して智帆は出て行った。
未来が…
どうしてと意外に思う反面嬉しく、
でも、明日ここを発てば本当に会えなくなるんだと寂しくなった。
グラス1杯のウーロン茶で喉を潤し、自分の部屋に戻る。
携帯電話を取り着信履歴などを確認してみるが、未来らしき番号から電話はきていない。
当然だ。
彼女は今頃、男と一緒なんだろうから。
その代わりに1件の不在着信とメール。
先に着信履歴の方を確認してから、メールを開いてみる。
「昨日は電話に出れなくてごめん。それと報告です!俺と藍、昨日から付き合うことになりました。ごめんね」
メールを見て俺は思わず苦笑い。
電話とメールの相手は真崎だった。
俺が約束をすっぽかした昨日、真崎と藍は会っていたらしい。
そこで意気投合して…ということなのだろうか。
人の幸せな報告は悪い気がしないけど、最後の「ごめんね」はどういうことか。
少し府に落ちなくて俺は首を傾げた。

