「つか学校遅刻する!」


あたしは慌ただしく準備する。

「制服着なきゃ…」

あたしがパジャマのボタンに手をあてた瞬間遥くんが

言葉を発した。

「公開生着替え♪」

カァーー///

今気づいた。

こいつらがいたんだった。

「ちょっと出てって!」

あたしは4人を追い出した。